4.5畳の部屋から

いつもここでつっ立ってます。

頭の中はネットより広い

 最近せっかちになったと思う。(もともと?)

 インターネットでその日その時になんでも気になったことを検索するのは日常茶飯事で、すごく便利。でもクリックしたページの文が長かったり小さかったりすると、いや長い長い長いってすぐブラウザバックしちゃう。そういう時、うわーせっかちって思う。
 ネットだとすぐに答えが出てくるから、いつの間にか手短に答えだけを求めるようになっていた自分。それがいいことか悪いことかって言ったら、あんまり良くないことのような気がする。だって長い文章の中にいいことが書いてあるのに見逃してるかもしれないし。でも逆も然り。くだらないことも書いてあるかもしれないけど。

 ゆとり世代の特徴として、IT系に強いだとかインターネットを使うのが得意だとかってよく言われている。

でも裏を返せば、

分からなければ考える前に調べるのが癖になっているため、調べてもわからないことに対しては弱いのです。

もともと答えが1つしかないものなどを調べるのは得意なのですが、
答えがないものに対して自分で考えることは苦手のようです。

 これな。その通りで、自由に考えるってことが苦手。このデメリット、とてつもないと思うんだけど。創造性が乏しいってことでしょ?
 だってゆとりじゃなくたってネットを使えば誰でも簡単に答えのあるものを調べられるんだし。世の中答えのないことばかりでしょ。ネットで調べて見つからなかったから分かりませんってさ、お前の頭の中身はインターネットが全てなの?ってなるよね。そんなわっきゃあない。

 なんでこんなこと言ってるかっていうと、せっかちになってきたことってこれに繋がってんじゃないかと思うのよね。かっこつけて言うと、創造性の欠如。やっべっぞ。

 答えがないことなんて無数にあるから、それを自分で考えられることが必要だと思う。ネットでヒントを見つけるのはいいけど、答えを見つけるのはあかんですよと。試行錯誤とか工夫だとかが必要なんだと思う。ここまで書いて、やっぱりやりたいことは自分で見つけないとって改めて思わされる。


余談でゆとり(私)のクズさ加減の話。
ゆとり世代」という言葉は、半分人をバカにしていると感じている。
ゆとり世代ど真ん中でそれはもうぬくぬくと育ってきた私だが、そう呼ばれることにあまり抵抗はなく、むしろその言葉を盾にする時がある。
何かミスをしても「ゆとり世代なんで」許してください、と多めに見てもらおうとしたり。乗り気じゃない飲み会も、上司に「飲み会を断るゆとり世代」という認識があるから断りやすい。恥もなくゆとりという言葉に甘え、ゆとりという立場を有効活用していることが、ゆとりクズと言えよう。